前面結氷した諏訪湖で御神渡りができました!
「御神渡」とは、「神様の通った道」といわれ
諏訪大社 上社の男神が、下社の女神のもとへ会いに行く「恋の道」といわれています。
昨日は「拝観式」(八剱神社によって執り行われ、氷のせり上がりの筋を御神渡りと認定し、
過去の記録を照合して、今年の天候や農作物の豊凶を占う式のこと)が行われ、
3本の筋が御神渡りと認定され、占いの結果は、
「天候はやや不順だが、作柄は良好で、世相は不安定だが明るい兆しあり」とのことです。
(「二の御神渡り」と認定された、下諏訪町東赤砂より撮影)