季節が冬に逆戻りしたように、気温も上がらず雪がチラつく毎日ですが、
新聞に上田市(旧丸子町)生田にある信州国際音楽村のすいせんが咲き始めたとの記事を発見。
早速、行ってきました。
すいせん畑の入口では切り花や球根も販売しています。
だいぶ芽も膨らんで咲き始めていましたが見ごろはもう少し。
音楽村の入口にはラベンダー畑も広がっています。(ラベンダー祭りも開催されます。)
ホール「こだま」の横には芝生広場やベンチもあって、高台からの景色を見ながら
ゆっくりとくつろぐ事ができます。パノラマステージ「ひびき」の向こうに浅間山も見えました♪
施設敷地内には、隠れ家的なスペイン料理のレストラン「壺屋」もあり、
雄大な景色を見ながら食べるパエリヤは最高です。夜景も良さそうですよ♪
「すいせん祭り」は4月18日頃まで開催されていて、
期間中には、すいせんの花を使った染物体験や、すいせん畑で音楽愛好者のライブなど
コンサートやイベントも行われるようです。
詳しくはこちら → 信州国際音楽村
今回の「ぶらり下諏訪」シリーズの完結編です。
下諏訪町には、たくさんの和菓子屋さんがあり、「万治の石仏」にちなんだ
各店舗オリジナルの和菓子があるそうです☆
まずは、「諏訪大社 下社 秋宮」のすぐ近くにある「新鶴」へ行ってみました。
こちらは、塩羊羹で有名なお店です☆
<↓各画像は、クリックすると大きくなります。>
せっかくなので、「ほろよい 万治の石仏まんじゅう」を購入してみました。
「万治の石仏」の顔をかたどった姿が、愛らしいです。
パクリ☆と一口食べてみると、ほのかなお酒の香りが・・・
ほろ酔いの理由がわかった気がしました♪
<↓「新鶴」の詳細はこちら>
せっかくなので、和菓子を食べ歩こうと、もう1軒、「福田屋」へ立ち寄りました。
こちらは、岡谷市にほど近い辺りに位置しており、地元に愛される人気のお店です。
店内に入ると、ありました!こちらは、「万治の石仏もち」☆
興味津々で悩んだのですが、やっぱり大好きな「ずんだ大福」に心を奪われ、
次回のお楽しみにしました。
大福の中には、たっぷりの「ずんだ」が入ってます♪
私のお気に入りの一品です。
他にも、いろいろな和菓子屋さんがあり、様々な「万治の石仏」が楽しめます。
皆様も、お気に入りの一品を探してみてくださいね♪
いよいよ4月2日(金)から行われる「諏訪大社 上社 御柱祭」の御用材が
蓼科から原村と茅野市の境にある綱置場に運ばれたので、見に行ってきました。
エコーラインの「一番塚」の交差点付近の「本一」を先頭に、八ヶ岳
農業実践大学の手前辺りまで、8本の上社御用材が約300メートル間隔で
並んでいます。
<↓各画像は、クリックすると大きくなります>
この日は、気温は上がらず寒い日でしたが、晴天の中、大きな上社御用材を
一目見ようと、大勢の方が集まり、大変混雑していました。
御柱祭に向けた木作りは、3月27日~31日頃に、各地区の氏子たちにより
行われます。メドデコを差し込む口を開けたり、御柱祭を目前に控え、着々と
準備が進められます。
最初の4月2日~4日までの3日間は「山出し」で
この「御柱街道」を氏子たちが力を合わせて曳行していきます。
この時期、地元の女性は、御柱に出掛ける家族の無事を願い、せっせと
お守り袋を編みます。
(このお守り袋の中には、御柱の木片を入れ、身につけて祭りに挑みます。)
私の編んでいたお守り袋も、やっと完成しました。間に合ってよかった・・・
いよいよ、御柱が御柱街道(茅野市と原村の堺)の「綱置場(つなおきば)」に揃いました。
11日に北佐久郡立科町の蓼科山国有林と町有林にて伐採され
21日に綱置場に運ばれてきました。
4月2日より始まる御柱祭の主役たちです!
一番大きな「本宮一之御柱」は、目通り3.36メートル、重さ9トン、長さ18メートルです。
前回までは、下社の秋宮一之御柱が一番大きな柱でしたが
今回は、上社の本宮一之御柱が一番大きな柱となるそうです。
一番塚の信号100M位上がった道路左側の所に本宮一之御柱、
本宮一之御柱より300M程上がると前宮一之御柱、本宮二、前宮二・・・と8本の御柱が置かれています。
↑本宮一之御柱は、湖南・中洲地区(諏訪市)が担当します。
←前宮一之柱は、四賀・豊田地区(諏訪市)が担当します。
←本宮二之柱は、落合・堺・本郷(富士見町)地区が担当します。
←前宮二之御柱は、原(原村)・泉野(茅野市)地区が担当します。
←本宮三之御柱は、宮川・茅野(茅野市)地区が担当します。
←前宮三之御柱は、金沢・富士見(富士見町)地区が担当します。
←本宮四之御柱は、北山・米沢・湖東(茅野市)地区が担当します。
←前宮四之御柱は、豊平・玉川(茅野市)地区が担当します。
前宮四之御柱が置かれているのは、八ヶ岳中央農業実践大学校のすぐ下になります。
3月27日から31日まで、各御柱ごとにメドデコの挿し込み口を作る「木作り」が行われます。
御柱街道がとても賑わいますよ(^^)
今日は朝から雨です。昨夜から降った雪は、つつじが丘やりんどうが丘の
標高が高い場所で、シャーベット状になっている場所もあります。
気温は1~2℃でとても寒い日です。雪にならなければ良いですが・・・
さて、先日上社の御柱が山出しのスタート地点となる
綱置場へ搬出されました。
途中の湖東白井出下では御柱の歓迎会が行われ、
多くの人々が集まりました★☆
↓その様子がこちらです。
パトカーに先導され、御柱が次々に運ばれてきます。
重さ7~10トン、長さ13~18mの御柱は自分の目で見ると
ものすごい迫力です!!!
御柱を前に、子供の木やりや、ラッパ・太鼓が鳴り響きます♪
御柱祭まであと数日!
街中に御柱にちなんだ物が販売されたり、飾られたりしています。
私も初御柱祭を楽しみにしています☆★
今朝はややミゾレ混じりの雨が降り、薄暗くすごい霧です。
先日、秋宮に続いて、諏訪大社「下社 春宮」へも行ってきました。
<↓各画像は、クリックすると大きくなります>
「秋宮」にくらべると、周辺は静かな感じですが、この静寂感が、かえって趣があり
心が落ち着く気がします。
来月から行われる御柱祭では、勇壮な木落し坂での「木落し」が有名ですが、
実はこちらの春宮境内でも木落しが行われます。
こちらが御柱が通る場所です。当日は、大変な賑わいになりそうですね☆
<↓「諏訪大社 下社 春宮」の詳細はこちら>
「諏訪大社 下社 春宮」
また、こちらの春宮のすぐ近くには、「万治の石仏」があります。
一度も見たことがなかった私は、せっかくなので、見にいってみました。
木々の間を抜けると、砥川が流れていました。案内板に従い、橋を渡り、さらに
すすんでいきました。
程なく、「万治の石仏」に到着!
愛嬌のある表情で、ひっそりとたたずんでいました。
「万治の石仏」は、お参りの仕方もユニークです。
ぜひお試しあれ♪
先日(3月20日)の旬間情報「ぶらり下諏訪」シリーズの続きです。
諏訪大社「下社 秋宮」の周辺をいろいろと散策してみました☆
<↓各画像は、クリックすると大きくなります>
秋宮の正面の大通り(八幡坂)を下っていくと、多数のお店が並んでおり、
お蕎麦屋さん、おやき・おせんべいなど、心ひかれるばかりです・・・
途中でみかけたお蕎麦屋さんには、入り口からお店までの間に、ギャラリーと
お庭があり、そちらは無料で見せてくださるとのこと・・・せっかくなので覗いてみました☆
外の喧騒を離れ、静かにたたずむ庭園に、癒されたひとときでした。
次回は、こちらのお蕎麦も食べてみたいな。
また少し歩くと、右手に「おんばしら グランドパーク」がありました。
(先日、いずみ平管理センターの旬間情報で、紹介されています。)
<↓「おんばしら グランドパーク」の様子はこちら>
「いずみ平管理センター 旬間情報 2009/12/4
また少し歩くと、左手に「門前ひろば 食祭館」がありました。
こちらは、3/1にオープンしたばかりのスポットで、地元の食材を使った料理や
お酒が楽しめるお食事処と、豊富な信州のお土産品が販売されていました。
駐車場には、足湯があり、御柱の映像をスクリーンで眺めながら、のんびり
つかることができます。
<↓「食祭館」の詳細はこちら>
「食祭館」から、Uターンして、「おんばしらグランドパーク」を左に入り、秋宮へ
旧中山道を歩いて戻ることにしました。
こちらの通りは、大通りに比べると大変静かで、宿場町の雰囲気を味わいながら
のんびり散策できました。
また、道中のところどころには温泉が湧き出しており、さすがに温泉街「下諏訪!」
という感じでした。
散策もいよいよ終盤。
道中にある、時の科学館「儀象堂」の前にも、足湯がありました。
(↓先日、いずみ平管理センターの旬間情報で、紹介されています。)
<↓時の科学館「儀象堂」の様子はこちら>
時の科学館「儀象堂」
日頃は、車ばかりの生活なので、たまには歩いて散策するのも気持ちが良い
ですね♪
先日、3/20(土)に行われた、上諏訪街道「春の呑みあるき」のイベントに行って
きました♪
例年は、夕方になると肌寒く、冬支度で参加していたのですが、この日は、夏日で
とても暑くてびっくり!上着が邪魔になってしまうくらいでした。
<↓各画像はクリックすると大きくなります。>
年々評判が高まり、地元はもちろん、観光客の方も大勢参加されており、中には、神奈川県
や三重県などから、このイベントのために一人で来られたという方もいました。
また、外国人の方もたくさん参加されていました。
良いお天気の中、5軒ある酒蔵の各蔵自慢のお酒や新酒、樽酒など、たっぷり
満喫しました♪
なお、今回は、お猪口の文字が、青からピンクに変わっており、春らしい雰囲気を
更に味わえました☆
前回は、ご紹介できるような写真が撮れなかったので、今回こそは!っと、張りきった
のですが、美味しいお酒たちに負け、5軒全部の写真はやっぱり撮れずじまいでした・・・
<↓前回ご紹介した「秋の呑みあるき」の様子はこちら>
蓼科管理センター 旬間情報 2009/10/14
先日、下諏訪町を散策してみました☆
まずは、諏訪大社「下社 秋宮」へGO!
<↓各画像は、クリックすると大きくなります>
正面の鳥居を抜け、しばらく歩いていくと、秋宮へ到着。
大勢の参拝客が訪れていました。
さすが、温泉地「下諏訪」。竜の口から温泉が出ています。
<↓諏訪大社 下社 秋宮の詳細はこちら>
「諏訪大社 下社 秋宮」
また、下諏訪は、オルゴールも有名です。かわいらしい木落しのオルゴール
時計が、秋宮正面入口にありました。
「よし!木落とし坂を見に行こう!」と、思い立ち、ふたたび車を走らせました。
しばらく行くと、木落し坂に到着。
こちらは、木落しを安全に行うための固定柱です。
下社の木落しは、想像以上に急坂!さすがに迫力満点です。
来月行われる「御柱祭」が楽しみです♪
<上から見た様子> <下から見た様子>
<↓諏訪大社「上社」の木落し坂の様子はこちら>
蓼科管理センター 旬間情報 2010/3/4
昨日ちょっと時間があったので、諏訪湖畔のヨットハーバー付近を歩きました。
諏訪湖畔は、遊歩道や公園も整備されていて、のんびりできます。
かりんの小径を歩いていくと、道路脇のかりんも芽吹き始めていました。
昨年の諏訪湖畔の様子 → 2009年3月30日の旬間情報
水陸両用バスによる「諏訪湖ダックツアー」も3月13日より始まっています。
↓3月11日↓の旬間情報をご参照ください。
安曇野にある大王わさび農場では、今現在わさびの白い花が見頃を迎えているそうです。
わさびの花はその年にもよりますが、2月下旬ごろから咲き始め
ゴールデンウィーク頃まで楽しむことができるそうです。
また農場内では、お食事ができるコーナーや、本わさび味のソフトクリームもありますので
お出かけの際にはひと味違うわさびを召し上がってみるのもいいかもしれませんね。。。
農場内にはきれいな川が流れていて、シーズンになるとカヌ-体験などもできるそうですよ。
(こちらは1月下旬のわさび田です。まだ花は咲いていませんでした。わさび農場の
ホームページに花の咲いている写真が載っていますのでそちらをご覧ください)
農場内は日本一の広さと言われるだけあり、東京ドーム11個分ほどの広さがあるそうです。
わさびは水と空気のきれいなところで育ちますので、この場所をお散歩するだけでも癒されますね。。。
くわしくはこちら → 大王わさび農場
今朝も昨日からの湿ったシャーベット状の雪が積もり
とても滑りやすいので気を付けてください。
<朝8:40頃の幹線道路>
先週、軽井沢へ出掛けた際に、中軽井沢管理センターのスタッフと
管理センター建物内にある「メリ・メロ」でランチをしました♪
落ち着いた良い雰囲気の店内で、何を食べようかメニューを見ると
冬の限定メニューで、「ハンバーグ&ハヤシライス」に目が留まり
注文しました。
その時の様子は中軽井沢管理センターの旬間情報で
クリック → 中軽井沢管理センター旬間情報
ちょっとメタボな私には、ちょうど良い量で2つの味が楽しめて
とても満足しました♪
また、デザートもヘルシーで「生姜のブランマンジェ」が絶品!!!
3月15日(月)~3月23日(火)は三井の森へ移転して3年目を迎え
’移転3周年サンクスフェア’が開催されます。
お近くへお越しの際はぜひお立ち寄りください。
メリ・メロの詳細はこちら → メリ・メロ レリティエ ドゥ セリール
長野県須坂市では平成13年より『須坂の町の雛祭り』という企画がスタートしました。
古くから大切に受け継がれてきたお雛様を多くの方に見ていただこうと、店頭や美術館
博物館などに展示しています。
その中でも『日本一の雛飾り』といわれ、30段1,000体の雛壇飾りで有名な、須坂アートパーク内にある
世界の民俗人形博物館に足を運んできました。
日本最大級といわれるだけあり、6メートルもある雛壇の高さにも、お雛様の数にも圧倒されました。
歴史を感じるお雛様やつるし雛なども展示してありました。
博物館へ向かう道筋にもかわいいお雛様が飾られ私たちを出迎えてくれます。
期日は平成22年 4月13日(火)まで無休で開催されます。
また北信濃の広域(須坂市・中野市・小布施町・山ノ内町・松代町)では今年6回目となる
『ぶらり北信濃ひな巡り』と称した街中にお雛様を飾るイベントが4月4日(日)まで開催され
ています。
諏訪大社下社秋宮の近くに時や時計の歴史・技術などを詳しく知ることができる
『時の科学館 儀象堂』という博物館があります。
こちらには世界でひとつ、900年の時を越えて復元された「幻の天文時計・水運
儀象台」という、時計と天文観測装置が一体となった大型の塔が展示されており
その名のとおり水駆動だそうです。
また館内では時計組立体験やオーダーメイド製品なども購入できるショップが
併設されています。
詳しくはこちら
//www.gishodo.jp/
またこちらの建物の入り口には「御柱神湯」と名付けられた足湯があり
どなたでも利用ができるそうです。
御柱見物の後など疲れた足を癒すのには最適ですね・・・。