昨日、全国各所でクマによる被害が相次いで起きましたが、
福井県勝山市で危害を与えて補殺されたツキノワグマは、体長120センチ、体重58キロ、推定年齢3歳とのことです。
当別荘地も7月から8月中旬にかけてクマが頻繁に出没しておりました。
8月12日を最後に目撃されなくなりましたが、目撃されたクマも同じくらいの大きさの成獣でした。
別荘地内にはクマが好物のドングリの木、ナラ・クヌギが生育しています。
ドングリにはクマが越冬するのに不可欠な栄養分が多く含まれているとのことです。
管理事務所では引き続きパトロールを強化しておりますが、これからの紅葉シーズンに別荘地内および周辺で「散策・ウォーキング」を行われる際は、必ず「すず」「ラジオ」など音が鳴るものを携帯してください。
また、クマを寄せつけないために別荘周囲の美化にご協力をお願いいたします。
※“クマ除け鈴”は管理事務所で販売しております!”