本日 別荘地内の道路拡幅作業を行いました。
除雪をして 路肩に集めた雪は自重で崩れたり、季節風に飛ばされたりして徐々に道路側に侵入してきます。
放って置くとどんどんと道路が狭くなり、通行に支障をきたすばかりか、次の除雪ができなくなってしまいます。
新雪のときは、‘暖簾に腕押し‘でも、雪が締まるとこのとおり道が広くなりました。
(道路拡幅前) (作業中)
(道路拡幅後)
排雪板とガードレールの距離は15センチ!!
雪に隠れた障害物もあるので、スタッフは作業中 全神経を排雪板に集中させます。
ちなみに集中できるのは2時間ほどで、それを超えたあたりから注意散漫になってしまうので日に何回か分けて行います。
作業から戻ったスタッフは、クタクタで時には青あざをお土産に帰ってきます・・・^^。