しなの鉄道観光列車「ろくもん」に乗ってみました。
2014年7月11日より懐かしくて新しい列車が登場。
武将 真田幸村の『赤備え』をイメージした濃い赤色が印象的な列車です。
軽井沢から長野までしなの鉄道沿線をゆっくり変化する景観を眺めながら、土地の歴史と文化にふれる旅。
長野県産の木材をふんだんに使った車内は温もりがあり、とても落ち着きました。
外観・内装のデザインはJR九州のクルーズトレイン『ななつ星』のデザインを手掛けた方だそうです。
↓ こちらは半個室タイプの号車で今回は食事付プランにしました。
食事は洋食コースで、前菜・スープは軽井沢町『沢屋こどう』、メイン、デザートは東御市『アトリエ・ド・フロマージュ』が提供されていました。
旬の食材がふんだんに使われた美味しい食事に心も満足。
素敵な列車と美味しい食事を堪能し、何十年か?ぶりにしなの鉄道に乗った懐かしく心が温かくなる旅でした。
来年3月8日まで週末運行しますので、ぜひこの機会にろくもんの旅に出かけてみませんか。。。