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最近、夏から秋にかけて、あちらこちらの道路脇に黄色い花が目立つようになりました。
　
これは「オオハンゴンソウ」と言う北米原産の帰化植物らしく、繁殖力が強くて、在来植物の
生態系にも影響をあたえるため、国立公園など各地で駆除作業が行われているようです。
しばらくすると、白樺湖へ向かう道路脇のチェーン脱着場横が、絨毯を敷き詰めたように
まっ黄色です！！！


たしかに見た目はキレイで、写真を撮られている方も大勢いましたが、
本当に地域の自然環境は大丈夫？と考えさせられる光景です。