ここ数日、本当にいい天気が続いています。
雲がほとんどなく、高く澄んだ深いブルーの空が広がり
秋晴れとはこのような天気なのだろうなあと毎日思います。
次第に秋が深まり、管理センター周辺の景色も色づいてきました。
名店街の木々は色の変化が豊かできれいです。
秋が来ました。
朝晩はかなり冷え込むようになり、通勤には上着が必要です。
この前の日曜日には、朝、車を出そうとしたら
フロントガラスが一面、霜に覆われている状態でした。
市内の標高1,000mほどの地区に住む同僚の家で
朝の気温が0℃を下回ったということですから、
もはや冬の始まりが視界に入ってきています。
夏が長すぎて、先週くらいまで夏だったような気がするのに(体感)、
もう冬が来るのか・・・
と、管理センター付近をとぼとぼ歩いていると、名残のチョウを見つけました。
モンシロチョウかと思い、そのまま通り過ぎかけましたが、
どうも開いた羽の紋の様子が違うような気がして戻りました。
スジグロシロチョウのようにも見えます。
羽の脈が少し黒いように見えますが・・・
警戒心が強いのか、なかなか一箇所にとどまっておらず、
動体視力の限界でしっかりと確認はできませんでした。
そろそろチョウの飛ぶシーズンも終わりでしょうか。
信州の秋は冬の入口です。