本格的に冬になり、朝晩は(ともすると日中も)凍えるように寒く
通勤にも綿や羽毛の入った服が欠かせなくなってきました。
諸事情でまだストーブを出していない我が家は室内の平均気温が10℃を下回るようになり、
ごま油が寒さで白濁してきました。
(ちなみに、暖かくなると元に戻ります)
時折、小雪も舞うようになってきました。
朝、出勤しようとして八ヶ岳方面が雲に覆われていると、
たいてい会社では雪がちらついています。
昨日の朝は、うっすら雪が積もっていました。
管理センター付近では2cmほどでしたが、
大石公園前では3cm、りんどうが丘入口付近では4cm程度の積雪となりました。
お昼に外に出てみると、管理センター前の日当たりのよいところでは
道路の雪は解けていましたが、
ゴルファーズロッジ脇まで登って日陰に入ると、道もまだ白いままでした。
日中に気温が上がらない日が続くと、雪がなかなか解けなかったり
車の通った跡が圧雪状態で滑りやすくなったりしますので
冬用タイヤを装備のうえ、走行には十分にご注意ください。
駐車場では解けかけた雪が半ば凍っていました。
寒いです。
今年はいつもの年より寒さの訪れが遅めの気がしていましたが、
11月下旬ごろからぐっと気温が下がるようになってきました。
八ヶ岳方面の山々に雪が降り、初冬の澄んだ空気に映えています。
八ヶ岳方向は朝は逆光になってしまい、今ひとつ雪の美しさが
お伝えできないのが残念です。
ちなみに、冬に向かって日はどんどん短くなっており、
帰る頃には夜なので(体感)
それもまた残念です。
別荘地内はまだ本格的な降雪はありませんが、
11月28日の朝には地面がうっすらと白くなっていました。
まだこの時期の雪は、日が差すとすぐに解けてしまいますが
冬の蓼科の路面は雪がなくても凍結や霜などで滑りやすくなる場合があります。
ご来荘の際には、スタッドレスタイヤの装着やチェーンの携行など、
冬の装備でお越しください。
昨日の夕空がとてもきれいだったので朝は冷えるかな・・・と覚悟していましたが、
朝、車のフロントガラスは全面ガチガチに凍っていました。
そんな季節です。
行楽シーズン終盤を迎えている蓼科は、ここ数日、
素晴らしい晴天に恵まれました。
空が抜けるように青く澄んで、秋晴れとはこういう時に使うのだろうなと
思いました。
別荘地周辺の紅葉も進み、カラフルに色づいた木々がきれいです。
晴れた日が続くため、朝晩の気温はかなり下がるようになり
ついに霜がおりるようになりました。
管理センターの車両は、順次、冬用タイヤへの交換作業が行われています。
冬支度の始まりです。
山荘の水抜き作業はお済みでしょうか?
11月中旬に入ると、例年、最低気温が0℃を下回る日も出てきます。
まだ水抜きをされていない方は、お早めの作業をご検討ください。