19日に、富士見町にある「井戸尻史跡公園」の蓮の花を見に行ってきました。
7月頃から咲きはじめ、8月中旬までとのこと。といういのも、朝の気温が15℃を超えないと
その日咲く予定の花は開かず、もうその花は開くことがないからだそうです。
日中、いくら高温になっても咲かないそうです。
花を見られるのも、朝のうち(8時頃~10時頃まで)しか花が開かないそうです。
国道20号の上蔦木の信号を入り八ヶ岳へ向かい上がっていくと、
所々に道しるべが出ていたので迷わず辿り着けました。
まず、出迎えてくれたのは・・・フレッドです! 進んでいくと左下に蓮池が見えてきます。その先に駐車場があります。
そして「埼玉古代蓮(さいたまこだいはす)」です。↓
大賀蓮(おおがはす) ↓
井戸尻史跡公園で一番先に咲きはじめる(7月)蓮なので、もうほとんど花がありませんでした。
漁山紅蓮(ぎょざんこうれん)↓
高さが私の背丈以上あります。
ちょうどこの写真を撮っていると、公園の管理をしている方が、蓮の葉を摘んでいました。
乾燥させ「蓮の葉茶」にするそうです。
「蓮の実も食べられるんですよ」と言って採ってくださいました!
ちょっとかじって、周りの緑をとり、このなかの白い実を食べます。ほんのり甘い味がしました(^^)
井戸尻遺跡公園には、水車や復元住居、資料館もあります。
詳しくは、井戸尻考古館ホームページをご覧ください
⇒⇒⇒ //www.alles.or.jp/~fujimi/idojiri.html