諏訪の名物の一つ、諏訪湖沿いにある間欠泉に行って来ました。
昭和58年、温泉掘削中に噴出し50メートルの高さまで自噴した
諏訪の間欠泉は当時、世界第2位の高さと言われていました。
その後次第に自噴の間隔があくようになり自噴が止まってしまった
そうです。
現在はコンプレッサーで圧縮空気を送り冷えた部分の温泉を取り
除いて噴出をさせているそうです。
地震等の影響で地下の湯量が増減をするとのことですが、通常
5メートルほどの高さほどの噴出になっているそうです。
噴出時間に近づくと徐々に温泉の湯煙が立ち上ってきます。
その後数分の間低い位置で出たり入ったりを繰り返し10分くらいで
約5メートル程の高さにまで到達します。
(噴出の時間はこのようになっています。最終の17:00は4~9月のみ
だそうですのでお気をつけください。)
また間欠泉の近くには足湯を楽しめる場所もございますのでお天気の
いい日にゆっくりと足湯につかりながら諏訪湖を眺めるというのもおす
すめですよ。。。