上社御柱祭の山出し最終地点は、川越しを行う宮川付近の堤防下の広場にあり ここは通称『御柱屋敷』と呼ばれています。 山出しを終えた8本の御柱が、里曳きまでの1ヶ月間この場所で静養します。 この日もたくさんの人々が御柱屋敷を訪れ、里引きの時を待つ御柱を写真に 収めていました。
山出し終了後の翌日、8本の御柱の周りに注連縄をはり『注連掛祭』が行われます。
川越しを終え、静けさを取り戻した宮川