木曽上松町にある寝覚めの床に行って来ました。
1.5㎞にわたり、奇岩がつづく木曽の景勝地で、エメラルドグリ-ンの川と白い大きな岩が
印象的な場所です。
行きは下りだったので、スイスイと軽快に下っていきましたが、帰り道は傾斜がきつく
涼を求めたつもりが汗びっしょりでかなりのいい運動をした気分でした!
寝覚めの床の名前の由来は、竜宮城から戻った浦島太郎がこの場所で
玉手箱を開け、300歳の老翁となり、その後夢から覚めたという伝説から
その名前がついたのだそうです。
たしかに、平らな面の岩を床にして、この上で寝れそうな気もしますね。。。