蓼科高原三井の森別荘地内 しらかば平付近の幹線沿いを通る際に、ずっと気になっている
案内板があったので、行ってみました!
<↓各画像は、クリックすると大きくなります。>
こちらは、「シボツの木」と呼ばれ、昭和40年に、地元の南大塩地区が、こちらの地域一帯を
貸与する際に、周辺に祀られていた祠を放置せず、こちらの「シボツの木」の根元に移して合祠
したそうです!
大部分の祭神は、山での安全を願った山の神とのこと。
「シボツ」は、バットの材料にもなるトネリコの木の俗称で、この祠群の所在地の名称と
なっているそうです!
今まで、何か案内板があるなぁ・・・とは、思ってはいたのですが、足を止めたことがなかった
ので、お恥ずかしながら、初めて知りました☆
別荘地から程近いところにも、いろいろな名所や旧跡があるんですね!
皆様も、お散歩の際に、ちょっと足を止めてみませんか?!