原村のペンション上にある八ヶ岳美術館（原村歴史民俗資料館）にて開催中の

『 清水タカエ銅彩画展　～銅の色に魅せられて～ 』　を見に行ってきました。

銅板に凹凸を付け、銅の酸化により表現された作品が40点余り展示されていました。

大きな作品や繊細なデザインの巧みな色遣いが素敵でした！

私は、「空」という作品が一番のお気に入りとなりました♪

皆さんも是非、銅の酸化による巧みな色遣いをご鑑賞くださいませ！

□■『 清水タカエ銅彩画展　～銅の色に魅せられて～ 』■□　

　　開 催 日  ： 平成２７年４月４日～５月１７日（日）

　　開館時間 ： 9：00～17：00（入館は16：30まで）

　　会　　場 　： 八ヶ岳美術館（原村歴史資料館）

　～　作者紹介　～

清水タカエ　　　　東京都出身。

２００６年より原村に移住とともに工房を移す。

近年は国際アート未来展にて特選（2007）、秀作（2008）、準大賞（2010）、

都知事賞（2013）などを受賞。

ＮＨＫ長野放送局「わがまちの手仕事」、ＬＣＶニュース「技」で放映あり。

現在は建築装飾分野での活躍も視野に制作を続けている。

　↑　↑　↑　こちらの作品は、２００３年８月に管理センターに寄贈いただきました。

そして、今、八ヶ岳美術館周辺の鉢巻道路や樅の木荘の桜が見ごろとなっています。