先日、蓼科高原三井の森のすぐ隣にあります、湖東地区(笹原・須栗平・白井出)
にて、御柱祭本番で御柱を曳くための綱を作る、『綱打ち』が行われました。
この湖東地区は、前宮2の柱になります。
大勢の氏子の皆さんが参加して三本の綱をよっていきます。
その綱の中には、藤の根を入れます。頑丈な綱を作るためです。
人の手によって大事に作られた綱は、4月の山出し、5月の里曳きに
御柱を曳くために使われます。
日々、あちらこちらで御柱祭の準備が行われています。
御柱祭山出しまで、残すところあと8日となりました。
次回の御柱祭情報は、明日、3/25(金)に御柱休めから
綱渡りまで運ばれてくる御柱をご紹介する予定です。